ボッケンハイマー・グラーフェンシュティック・アイスワイン[2004]年・カール・シェーファー家元詰Bockenheimer Grafenstuck Eiswein 2004希少!極甘口白ワインファン注目!!ブーケが濃縮、パイナップルや桃が層となった最高級アイスワイン!!アイスワインの基準をはるかに超える糖度をもつ傑作品!!造り手はあのエリッヒ・ベンダーの友人!2004年は収量が少なかった為、選りすぐりのブドウ3品種のブレンド!そのため通常年より濃厚な味わいになりましたっ!!ボッケンハイマー グラーフェンシュティック アイスワイン [2004]年カール シェーファー家元詰 遅摘み甘口アイスワインのスペシャリスト、エリッヒ ペンダーの若い頃からの友人で、オーガスハイム村の出身です。元々野菜を造っていましたが、オーガスハイムの開発のために立ち退きとなり、ボッケンハイムでワイングートを営むことになりました。現在は息子と二人で経営しており、居酒屋も開いています。所有する畑は35haです。辛抱強く甘口ワイン造りをするベンダーが「自分も忍耐強いが、カールはもっと忍耐強いよ。」と言うほどで、ベンダーがアイスワインを造れなかった'05年に収穫できたのも、その忍耐強さのおかげのようです。 残糖もボリュームも充分、酸もあってアイスワインらしさが感じられます。深みのある青い地に、結晶のマークと共に大きく「EISWEIN」と書かれたラベルが目を引きます。 ボッケンハイムは、有名なドイツワイン街道(ドイチェ ヴァインシュトラーセ)の北の入り口にあたります。 ボッケンハイマー グラーフェンシュティック アイスワイン 2004 Bockenheimer Grafenstuck Eiswein 葡萄品種:シルヴァーナ(66%)、ショイレーベ(20%)、ケルナー(14%) アルコール度:8.1度 残留糖度:168.0g/l 酸度:8.6g/l 収穫は、2004年12月21日の早朝AM5:00に、-9℃で行われました。生産量はおよそ4.000L(375mlボトルで11,000本分)造られました。発酵前のマスト比重は138エクスレあり、ベーレンアウスレーゼに相当しています。このアイスワインは、3種類の葡萄から造られました。シルヴァーナ66%、ショイレーベ20%、ケルナー14%です。マストはステンレスタンクを使い、低温で8週間かけて発酵されました。 【テイスティングコメント】 ブーケが濃縮し、非常にフルーティで、パイナップルや桃、青リンゴが層となっています。良いバランスで、口当たりはクリア、強く長いフィニッシュです。熟成の可能性を持っています。若い状態の今は食前酒に最適で、熟成するにしたがって、だんだんフルーツのデザートやブルーチーズとの相性がよくなります。 年代 造り手 [2004]年 カール・シェーファー家 生産国 地域 ドイツ ファルツ 村名 アイスヴァイン タイプ 白・極甘口 内容量 375ml 【デザートワイン】 【アイスワイン】 【アイスヴァイン】 【ファルツ 極甘口】 【甘口 白】 【ドイツ 白 甘口】 【ボッケンハイマー グラーフェンシュティック】 【】