ルシア[2003]年 AOCサンテミリオン・グラン・クリュLucia[2003] SAINT-EMILION GRAND CRU AOCワイナート誌のトップを飾ったあの最高級ガレージワイン!樹齢104年の老樹を含む小さなブドウ畑からステファン・ドルノンクールのコンサルタントにより出来上がるワインは、年産わずか750ケース!このヴィンテージでパーカーポイント91〜94点獲得!!ルシア [2003]年 サンテミリオン グラン クリュ AOCパーカー氏がガレージワインのこのワインに「保守的な評論なんてくそくらえ!!」と一蹴のもと高評価をした人気ワイン!!▼ 以下[2003]年のパーカー氏の驚嘆のコメント! 「25hl/haと収量は少ないが、メルロー90%、カベルネフラン10%というブレンド比率でつくられたこのワインはコンサルタントのステファン・デュルノンクールのおかげで目を見張るような出来になった。このガレージワインを皮肉っぽく国際的なスタイルという人がいるが、結果的にはすばらしいテイスティング用ワインであり、保守的な評論なんてくそくらえだ!! 」 「フルボディでインクのような紫色をしており、クレームドカシス、溶けたチョコレート、エスプレッソの香ばしさ、パン・グリエのゴージャスな芳香がある。 酸は弱く、息を飲むほどアルコールは強い(13.5〜14%)。豪奢で、くらくらしそうで、非常に魅力的なワイン。2006年〜2014年が最盛期となるはずである。」 と91〜94点を与え、保守的な評論なんてくそくらえ!!とパーカー氏に言わしめた究極ガレージワイン!! パヴィ・マッカン・カノン・ラ・ガフルエール・ラ・モンドットなどを生んだ右岸屈指の醸造家ステファン・ドゥルノンクールがコンサルタントする新シャトー!新物です。畑もグランポンテの北側の樹齢104年の老樹を含む3.5ha、セパージュはメルロー90%・フラン10%で、こだわりとしては、すべて手摘み後2回選果、小型の開放発酵槽。100%新樽でマロ発酵&シュールリー&熟成。生産量はわずか750ケース。まさにガレージワインですね。 ワイナート17号では、2001年がなんと94点〜97点という高評価。田中氏のコメントは・・・ 「豊かで官能的でパワフルで生命力に溢れ、口をつけるたびごとに体にエネルギーが注入されるような開放的で積極的な味わい。すごい濃さだがまったく重さがなく、溌剌としていて表面はビロードのようにしっとり。酸もイキイキとして心地良い。フローラルな繊細さとスパーシーな野生味を見事に両立させた高密度な香り。余韻も良い。」 何か爆発しそうなコメントです!!!しかも人気漫画「神の雫」では「重く濃いワインにもかかわらずアフターは極めて優しく絹のように滑らかで女性的だ。」とルシアを女性的なイメージにたとえ絶賛!!! ▼ 以下「神の雫」より抜粋 雫はルシア2001を飲んで 「黒髪に黒い瞳の美しい女が目の前に立っている。 練れた仁美でこちらを見ながら、彼女は1杯の珈琲を勧めてくれる。 その珈琲とひと籠の熟れきったプラムを頬ばりながら 俺は彼女にキスをした。 甘くてそして ほろ苦いキスだ・・・」 として女性的イメージに例えています。 さらに・・・ 「重く濃いワインにもかかわらずアフターは極めて優しく絹のように滑らかで女性的だ。 別れたばかりなのにまたすぐに会いたくなる― そんな女性のような蠱惑的なワイン・・・」 雫の飲んだワインは2001年ですが、川原部長によると 「・・・かつてはクオリティーの高いものではなかったし、名前もちょっと違いました。 それが'01年から畑は同じなのに創意工夫によってまるで別のワインに生まれ変わった。 それ以来 1年という短い時間を最大限に活かす質の高い経験を積み毎年毎年少しずつレベルを上げてきている。」 漫画「神の雫」でもこのルシアを大絶賛!!右岸ファンは、一度はチェックが必要なアイテムですね。 年代 造り手 [2003]年 ミシェル・バルトリュシ 生産国 地域 フランス ボルドー サンテミリオン 村 AOC サンテミリオン グラン クリュ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【右岸】 【フルボディ 赤】 【サンテミリオン グラン クリュ AOC】 【赤 辛口】 【辛口 赤】 【ロバート パーカー】 【ガレージワイン】 【ガレーデワイン】 【右岸 ワイン】 【メルロー ワイン】 【シャトー リュシア】 【リュシア】