ピュリニ・モンラシェ[1999]年・シャルトロン・エ・トレビュシェPuligny-Montrachet [1999] Chartron et Trebuchet長熟ブルゴーニュ白ワインの代表!!ロバート パーカー氏3つ星生産者、ヒュー ジョンソン氏も注目!マット クレイマー氏大注目の生産者による飲み頃8年熟成、究極ピュリニー・モンラッシエが少量入荷!!シャルトロン エ トレビュシェピュリニー モンラッシェ [1999]年 AOC ピュリニー モンラッシェ ▼ シャルトロン・エ・トレビュシェについてマット クレイマー氏は 「ジャン・シャルトロンは自前の畑を保有し、これとは別にネゴシアン、シャルトロン・エ・トレビュシェをルイ・シャルトロンとともに経営するのでふたつのラベルは別物である。いずれのワインとも現在風のブルゴーニュの白の好例で、くせがなく、はじけるような酸があり、樽をあらわに感じさせない。」と述べ ▼ また、ヒュー ジョンソン氏は 「隣のシャサーニュ・モンラッシェよりは小さな村。潜在的に一段と上質で、活力にあふれ、様々な要素がうまく組み合わさった芳醇な辛口を産する。」と「ポケットワインブック」の中でコメントし、さらに造り手のシャルトロンを最良の生産者として挙げています。 ▼ またロバート パーカー氏は、シャルトロン エ トレビュシェのピュリニーの長熟さについて以下のように述べています。 「若い白ワインについてトレビュシェはとりわけ自分が生産するものは、赤ワイン同様飲む前に空気に触れさせるべきであると信じている。彼はワインが供される30分以上前にデキャンターに移すことをすすめている。・・・ワインに呼吸させることは有益であることを何年も前に私に納得させている。この会社の目標は、長く持ちこたえるしっかりとしたエレガントなワインをつくることである。澱の多い、華麗なワインのことではない。ジャン・シャルトロンとルイ・トレビュシェは「過度のシュルリーはオーク樽の使用以上にワインのフィネスと個性を殺してしまう」と述べた。」 ▼ 最後にマット クレイマー氏はピュリニー モンラッシェについて 「ムルソーはありあまる果実味で鈍重にもなりかねず、シャサーニュ・モンラッシェはやわらかさに流されることがあるけれど、ピュリニー・モンラッシェの白ワインはいつも端正さをうしなわない。色は緑がかった黄金色で、酸の強さは目じるしにひとしく、特権をもつかのように長命である。こうした特徴をぜんぶそなえたワインがあるとしてもピュリニの味わいをもつものはひとつもない。ひきしぼった弓を思わせるあの味わいはまたとないものだ。 ピュリニのもつテロワールの風味もほかよりも切っ先するどく彫りこまれているように思われてならない。果実味にめりはりがあって力強くひきしまるさまはマーシャル・アーツの武道家の筋肉にたとえられようか。 間近にながめてもゆるぎもしないことからいかに完璧に均整がとれているかがわかる。」と述べています。 ここまで書かれるピュリニの偉大さにうっとりさせられてしまいます!これからがまさに飲み頃です! 少量入荷につきお急ぎ下さい。 年代 造り手 [1999]年 シャルトン・エ・トレビュシェ 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ コート ド ボーヌ 村名 AOC ピュリニ モンラッシェ タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【AOC ピュリニ モンラッシェ】 【ピュリニ・モンラッシェ AOC】 【高級白ワイン】 【フランス 白 辛口】 【ブルゴーニュ 白 辛口】 【コート ド ボーヌ 白 辛口】 【シャルトン エ トレビュシェ】 【ピュリニー モンラッシエ】 【ピュリニー モンラッシェ】