ラドワ・“レ・マドンヌ”ヴィエイユ・ヴィーニュ[2008]年・ドメーヌ・カシャ・オキダン・エ・フィス元詰・蔵出し Ladoix Les Madonne Vieille Vignes [2008] Domaine Cachat Ocquidant et Fils 入手困難!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!希少!ブルゴーニュ!アシェット・ガイド誌やクラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス)も激賞!!クラスマン誌には「この小さな職人気質のドメーヌは、コクのある調和もとれた、まじめな古きよきブルゴーニュワインを彷彿とさせる」と言わしめ高評価!ワイナート誌36号でも「今時のブルゴーニュ」でも「カシャ・オキダンのワインはさりげなく素敵だ」とコメントさせ、カラーページ特集!!樹齢50年以上のヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワールからの人気ラドワのV.Vが限定で少量入荷!!!ラドワ “レ マドンヌ”ヴィエイユ ヴィーニュ[2008]年 ドメーヌ カシャ オキダン エ フィス元詰 蔵出し クラスマンが『まじめな古きよき ブルゴーニュワインを彷彿とさせる』と賞賛! ワイナート誌36号にも登場した、 樹齢50年以上のVVからのラドワ・マドンヌ! ▼ 以下ワイナート誌の特集記事より ラドワ・セリニー村のワインは、アペラシオン名がラドワ・セリニーならまだわかりやすいものの、ラドワなのだからややこしい。シャンボール・ミュジニーのように、村の名前を有名な特級畑と結びつけ、それを村名アペラシオンにしたほうが、マーケティング的にはよいに決まっている。 実際、そういう動きもあった。村には特級コルトンがあり、さらにはリューディ・コルトンはこの村にあるのだから、ラドワ・コルトンに改名しようとした。しかし隣村アロース・コルトンの猛烈な反対に遭って現実のものとはならなかった。特急コルトン・シャルルマーニュも村にあるから、ラドワ・シャルルマーニュと言うのはどうかという案には、かつてシャルルマーニュ大帝の畑があり、現在リューディ・シャルルマーニュを擁するペルナン・ヴァルジュレス村が徹底的に反対をした。だからラドワ・セリニー村は、いつまで経っても、知る人ぞ知る通のワイン産地のままだ。しかし、ワインファンにとっては、それでもいいではないかと思う。アロース・コルトンのような名の通った村のワインより、値段がずっと安い。それ以上に、ラドワのキャラクターが通好みだ。ピノ・ノワール好きの琴線をくすぐるコート・ド・ニュイ的なキメ細かさを備えつつ、カジュアルな動機にぴったりな、コート・ド・ボーヌらしい暖かい包容力と親密性があるからだ。 だから普通のビストロに家族で行って、ラパンのソース・ムールタールやらマグレ・ド・カナールやらブフ・ブルギニヨンのメニューを頼んだとすれば、ラドワ、それも村名のラドワというのは、コスト・パフォーマンスに優れた選択だ。今、1999年や2001年が丁度いい具合だから、熟成が早いのもいい。料理を邪魔しない。会話の中心に入り込んでも来ない。しかしふと気づけば、ブルゴーニュならではの品位でテーブルを包む、静かな存在感がある。それがいい。20年前にはよく見かけた気がする、何も考えていないような昔ながらのラベルの意匠が、今となっては逆に心をくすぐるカシャ・オキダンのワイン。だが、彼らのワインはカビ臭いセラーの中で3年間古樽熟成させたような、茶色で揮発酸が高くて痩せた味の、大昔よくあったブルゴーニュではない。そんなスタイルなら、今の食卓で存在を消すことが逆にできない。技術的なスタイルとしては、ステンレスタンクによる短めの発酵と11ヵ月で終えてしまう樽熟成により、果実の素直さを重視した造り。低温浸漬や樽熟成中のシュール・リーといった、今どきの技術を普通に使う。 だからいいのだ。素直な果実の向こうに、普段着で微笑むラドワが見える。スタイルではなく、そのラドワらしさ自体が嬉しいのだ。そしてそこにまっすぐに到達できるから、カシャ・オキダンのワインはさりげなく素敵だ。 右の畑は、ラドワ、レ・マドンヌ。全部で3haあり、カシャ・オキダンは1.2ha所有。表土は浅く、斜面上部で10センチ、下部で50センチ。樹齢は50年から60年と高い。 Ladoix “Les Madonnes V.V.” ■ 品種: ピノ・ノワール100% 樹齢50年以上 ■ 畑:1.2ha 2002ヴィンテージ ル・コンクール・ヴィニュロン・インディペンデント 銀賞獲得!ワイナート写真掲載のラドワVVマドンヌ! 落ち着いた控えめな香り。時間と共に広がりを増し、樽とのバランスも非常にいい。肉付きのいい果実味。樹齢50年以上の古木からくる複雑味は味わいに厚みを増し十分堪能できる。カシャ・オキダンの実力を感じる。 ▼ ワイナート誌36号のテイスティングコメント ※マラスキーノチェリーとラズベリーの、きれいなフルーティな香り。甘さがしっとりと続く、心地よい味わいは、驚くようなディテールはないが十分な深みがあり、小さめとはいえ、バランスに優れておいしい。タンニン、酸ともにソフトで余韻はそこそこ。飲み頃2012年まで。 入手困難!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!希少!ブルゴーニュ!アシェット・ガイド誌やクラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス)も激賞!!クラスマン誌には「この小さな職人気質のドメーヌは、コクのある調和もとれた、まじめな古きよきブルゴーニュワインを彷彿とさせる」と言わしめ高評価!ワイナート誌36号でも「今時のブルゴーニュ」でも「カシャ・オキダンのワインはさりげなく素敵だ」とコメントさせ、カラーページ特集!!樹齢50年以上のヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワールからの人気ラドワのV.Vが限定で少量入荷!お待たせいたしました!カシャ・オキダン入荷です。 年代 造り手 [2008]年 カシャ オキダン 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ コート ド ボーヌ 村 AOC ラドワ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【AOC ラドワ】【ラドワ AOC】 【カシャ オキダン】【ワイナート】 【ル・クラスマン】【ギド アシェット】 【ラドワ マドンヌ V・V】 【フランス 辛口 赤 】 【ブルゴーニュ 辛口 赤 】 【ラドワ 辛口 赤 】 【コート ド ボーヌ 辛口 赤 】 【】