ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン・ピノ・ノワール[2002]年 Dm Drouhin Oregon Pinot Noir[2002] オレゴン・ピノノワールの先駆者!!ホワイトハウスの晩餐会でも供される、大人気最高級オレゴン・ピノノワール! 名門ジョセフ・ドルーアンの特製キュヴェの飲み頃 究極ピノノワール!ドメーヌ ドルーアン オレゴン ピノ ノワール[2002]年 ▼ヒュージョンソン氏は 「自家葡萄園産のピノ・ノワールは飛切り上等。ブルゴーニュでも一流の家族経営の会社が手がける」 とベタボメし★★→★★★評価 Oregon Pinot Noir 1880年より続くボーヌの名門ジョセフ・ドルーアン。そのドルーアンが大々的に力を入れて造り上げたのがこの『オレゴン・ピノノワール』です。 ぶどうは手摘みで収穫後、天然酵母により発酵。熟成はジョセフ・ドルーアンと同じフレンチオーク樽で行います。 名門を新世界へ動かしたオレゴンのパワーをお楽しみ下さい。 Veronique Drouhin ヴェロニク・ドルーアン 伝統と共に生きる プライド フランスの名門がオレゴンに進出する契機となったのが、79年パリで開催された世界ピノ・ノワール品評会でした。 1位・3位は当然ドルーアン、しかし2位はなんとオレゴンのアイリーヴィンヤーズが受賞。1〜3位を独占できなかったドルーアンは「ピノ・ノワール造り手の意地に懸けて」オレゴンに進出したのです。 晩餐会のワイン 近年、ホワイトハウスでは、頻繁にこのワインがサービスされており、各国の要人はもとより1994年の現天皇、皇后両陛下の米国訪問時には、クリントン大統領主催の歓迎晩餐会でサーブされた栄誉を持ちます。 しかもオレゴンで最も人気のある銘柄となっております。 味わい 本当にバランスのとれたピノ・ノワール。 赤い果実の甘い香り、新鮮な酸味、柔らかな渋み、このヴィンテージ(2002)で、すでに美味しい。重くなく軽くなく、食事をより美味しく感じさせるワインです。 某有名ソムリエもこう言います。 「このワインについては多くを語りません。ピノ・ノワールのおいしさはまさにここにある!!」 オレゴン州 Domaine Drouhin Oregon/ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン 設立年:1989 オーナー:ドルーアン・ファミリー ワインメーカー:ヴェロニク・ドルーアン ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンは1989年、ブルゴーニュの名門ネゴシアンのジョセフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。1988年に畑を購入し、翌年にはワイナリーを設立しました。ドルーアン家の長女、ヴェロニクがワインメーカーを務め、今やここのピノ・ノワールはアメリカ合衆国を代表するピノ・ノワールの傑作として広く知られています。1994年の天皇、皇后陛下の米国ご訪問の際には、ホワイトハウスでの大統領晩餐会で供された名誉を持ちます。 ドルーアンは1960年代からオレゴンの地に深い関心を注ぎ、娘ヴェロニクをオレゴンのワイナリーに勉強と調査に赴かせました。当時、ブルゴーニュのドメーヌがニュー・ワールドへ進出することは非常に珍しく、しかも、それまではほとんど注目されていなかったオレゴン州を選んだことに、大きな話題を呼びました。そしてウラメット・ヴァレーに自社ぶどう畑を、続いて1989年、ワイナリー設立しヴェロニクがワインメーカーとして世界の頂点に達するピノ・ノワールを造り上げました。これによって、オレゴン州のピノ・ノワール全体のプレステージが高くなったことは周知の通りです。最新の設備を整えながらも、ブルゴーニュの伝統を継承した醸造方法を行っています Domane Drouhin Oregon Pinot Noir ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン・ピノ・ノワール ヴィンテージ:2002 AVA/郡/州/:ウィンメット・ヴァレー 品種:ピノ・ノワール100% 収穫はすべて手摘みし、天然酵母での発酵を行う。樽はフランスのメゾン・ジョセフ・ドルーアンのフレンチ・オーク樽100%を使用。新樽比率はブルゴーニュと同じように20%以内に抑える。生産量は10.000ケース テイスティングノート 淡い色調のルビー色、ブラックチェリー、カシスのフルーツ香と、薔薇の華やかな香り、なめし革、クローブのような乾いた香りもあります。口中は若い果実風味が広がり、若干酸の硬さが残ります。 コストパーフォーマンス:★★★ 年代 造り手 [2002]年 ドメーヌ ドルーアン 生産国 地域 アメリカ オレゴン 村 タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【アメリカ ピノノワール】 【オレゴン ピノノワール】 【ドメーヌ ドルーアン】 【ドルーアン ピノノワール】 【ドルーアン オレゴン】 【オレゴン ドルーアン】 【ホワイト ハウス】 【】