ジャヌエックス一族元詰シャトー ラ クロワ サン ジョルジュ [2001]年 AOC ポムロール 「非の打ちどころのないワインだ。大量の黒系果実のブーケ。・・・果実味やエキス分はあふれんばかり。」90点 ロバート パーカー氏「ボルドー第4版」 「このクリュで造られた興味深い2001年は、ブラックベリーのアロマを放ち、ビロードのように滑らかで心地よく、豊満で風味豊かなボディの中でふんわりと広がる。」 ル・クラスマン ラ・クロワ・サン=ジョルジュ 面積 4.5ha ブドウ品種 メルロ100% 平均樹齢 35年 植樹密度 6500本/ha この4.4haのブドウ畑は(ド・シャンブランで名声がある)ジャヌエックス家の所有であり、ポムロールの星たち(例えば、ヴィユー・シャトー・セルタン)に囲まれている。 1999年に突然、超大作を生み出し、続く2000年と2001年も同じように印象的であった。この100%メルローの超絶的なキュヴェは、現在ポムロールとサンテ=ミリオンで大流行の最先端の醸造法(すなわち開放式の木樽での発酵、マストのパンチングダウン、樽内でマロラクティック発酵、澱との長期間の接触、清澄や濾過なしの瓶詰め)をすべて取り入れたガレージ・ワインの一つである。 残念なことに生産量が低いので、このワインを見つけ出すことは、ほぼ不可能である。 非の打ちどころのないつくりのワインだ。つくり手はジャヌエックス家の一員である(ラランド・ド・ポムロールの責任者である)100%のメルロが小さな蓋なし発酵槽で発酵され、ブルゴーニュ風にパンチダウンを行い、澱に触れたまま熟成され、清澄や濾過をせずに瓶詰めされる。2000年はセンセーショナルだったが、2001年のワインもさほど遅れをとっていない。2000年よりは軽いが、縁いっぱいまで濃いルビー/紫色をしており、新品の鞁皮や大量の黒系果実のブーケがある。タンニンは甘く、果実味やエキス分はあふれんばかり。ほどよい舌触りをした、広がりのある中間部やフィニッシュがある。向こう10〜12年で飲んでいただきたい。 ロバート パーカー氏「ボルドー第4版」 パーカー氏に「見つけ出すことは、ほぼ不可能である。」と言わしめ90点をつけさせた究極ポムロール!!少量入荷です!お急ぎ下さい。 年代 造り手 [2001]年 ジャン フィリップ ジャヌエックス氏 生産国 地域 フランス ボルドー ポムロール 村 AOC ポムロール タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【AOC ポムロール】 【AOC ポムロル】 【ポムロル AOC】 【ポムロール フルボディ】 【ジャン フィリップ ジャヌエックス】 【シャトー ラ クロワ サン ジョルジュ】 【】