F.X.ピヒラー グリュナー フェリトリナー “M”スマラクト [2003]年オーストリアワイン雑誌「ファルスタッフ」でも1位2位を独占した評価95点〜97点のすご〜いワイン!! オーストリアワインの最高峰 F.X. ピヒラー ファインワイン生産国として世界中の注目を集め、急成長を遂げているオーストリアワイン。F.X.ピヒラーは1900年創業の5世代続く生産者で、卓越した品質から“白のロマネコンティ”とも言われ、通年瓶詰め前の2月には完売するほど入手困難な“幻のワイン”。“大絶賛の嵐!” オーストリアのワイン雑誌「ファルスタッフ」では3千種類にも及ぶオーストリアワインの試飲評価でピヒラーが1位・2位を独占したと報じています。1位−97点 ピヒラー G.V. ウンネントリッヒ 20032位−95-97点 ピヒラー G.V."M" スマラクト 20033位−94-96点 ヒルツベルガー R ジンガーリーデル スマラクト 2003 ドイツの有名なグルメ誌「FEINSCHMECKER」誌でオーストリアNo.1の白ワイン生産者に選出 「私は繊細な人間で、鋭い目を持っている。畑に出ると土を見て果実を見て、どういうものを引き出せるか即座にわかる。その能力は神から授かった。」 −フランツ・クサファー ピヒラー(ヴィノテーク誌2002年8月号掲載のインタヴューから) 「ヴァッハウ地区のワインをまだよくご存知でない読者へ。F.X.ピヒラーはシャトー ラトゥールやロマネ・コンティ(・・・)と同等の傑出した生産者である。」 −ロバート・パーカー「ワイン・アドヴォケイト#141」 【生産者情報】 ◆正式社名 F.X. ピヒラー(F.X. Pichler) ◆創業 1900年頃、初代フランツ ピヒラーにより創業(現在は5世代目) ◆現当主 フランツ・クサファー ピヒラー氏(Franz-Xaver Pichler) ◆所有畑 ヴァッハウ地区に約11ha所有 ◆栽培品種 ・グリューナー・フェルトリーナー(50%)・リースリング(40%)・ソーヴィニヨン・ブラン(10%)<赤はアラホン プロジェクトのみ> ◆生産量 約10万本約70%を固定客や国内のレストランで独占されるため、輸出は30%に満たず、極めて入手困難といわれる。例年瓶詰め前の2月にはすべて売り先が決まってしまうほど。 【ヴァッハウ地区】 ◆オーストリア最大のワイン生産州ニーダーエスターライヒ州に位置する、同国屈指の銘醸地。 ◆ドナウ河に面するヴァッハウ渓谷は風光明媚な谷として世界遺産にも登録されるほど。 ◆葡萄畑は険しい急な斜面にあるため長い日照時間とドナウ河からの反射を受け、気温も上昇、葡萄は高い糖度まで成熟する。 ◆夜は谷に吹き込む冷たい風により気温が下がり、葡萄は酸を蓄えることができるという理想的な条件を備えている。 ◆一般的にグリューナー種は河に近い場所、リースリング種は斜面上部に植えられる。 ◆土壌は鉄分を含み、片麻岩、花崗岩、粘板岩の混じった痩せた原生岩質。ミネラルが豊富で、深く洗練された風味のワインを産する。 【大感謝セール0916】【0509スペシャルセール】 年代 2003年 造り手 フランツ クサファー ピヒラー 地域(国) オーストリア>ヴァッハウ タイプ 白 辛口 容量 750ml コメント “M” スマラクト“M”とはMonumental(記念碑的)の意で、良年のみつくられるピヒラーの代表作。遅摘みのシュペートレーゼ級葡萄を残糖5g/Lまで発酵させるため、アルコール度数は14%にも達する。複雑なハーブやスパイスのニュアンス、圧倒的果実のボリューム、力強く長く続くフィニッシュ。