ブラックベリーやチョコやバニラのアロマ、ほのかなミントの香りがグラスから飛び出してくる人気ワイン エステートの説明 ● 製造元であるCasella社は1969年にイタリア移民であるFillipo&Maria Casella夫妻が設立、当初はバルクワインの輸出を中心に成功を収めました。 ● 現在、年商160億円、従業員270名。ファミリービジネスのワイナリーとしては、オーストラリアでNo.1の企業です。 ● 2003年、アメリカ市場においてブランドトータル450万函を販売。これは同市場でのオーストラリアワインとしてはNo.1、また輸入ワインとしてもNo.1ブランドになります。 ● 中でも同Shirazは人気が高く「2003年、アメリカで最も多く飲まれた赤ワイン」と呼ばれています。アメリカのワイン業界でも、これほど短期間(発売後3年)でここまでの成長を遂げたワインブランドはなく、まさに「伝説を作ったワイン」と業界では絶賛されています。 ● またアメリカ以外では、カナダ市場においても成功を収め、2002年8月に発売を開始したブリティッシュ・コロンビア州では、発売後10ヶ月足らずで同Shirazがオーストラリアの赤ワインとしてシェアNo.1を獲得。さらにイタリア市場においても、発売後6ヶ月でオーストラリアワイン全体の7%のシェアを獲得するに至っています。 ● このようにイエローテイルがアメリカをはじめ各国で支持された理由として、インパクトのあるパッケージ及びネーミング、そしてリーズナブルな価格設定も挙げられますが、最も大きな理由としては、果実のおいしさをストレートに表現した“シンプルでおいしい味覚設計”が多くの人々に指示を受けた為と言われています。 ● 当然、マスコミからの評価も高く、雑誌「ワインスペクテイター」誌2004年4月号ではシラーズが“85点”シャルドネが“84点”の高評価。また、「The Wine Advocate」のRobert M. Parker Jr氏からも「驚くほどによく出来たワイン」との評価を得ております。 ● 日本へは今回が初上陸。この伝説のワインを弊社ではオーストラリアからリーファーコンテナで輸送、国内においても自社低温倉庫で管理しています。 商品説明 ● イエローテイルの名前の由来は、パッケージにもある産地に生息するカンガルー(正確にはワラビー)の俗称です。 ● 豊かな味わいと香りを最大化させるため、果実が熟した状態になるのを待ってから収穫。 ● ブラックベリー、チョコレート、ヴァニラのアロマと折重なり、ほのかなミントの香りがグラスから飛び出してきます。また、口に含んだ瞬間に果実本来の力強い酸味とスパイシーで豊かなベリー香が感じられます。 ● 余韻はとても長く、オーク樽による燻製香と柔らかな果実の旨み、そしてまろやかで落ち着きの有るタンニンが楽しめます。 ● ローストビーフやスペアリブなどに良く合います。 ※画像は2009年ですが本商品は2011年になります 年代 造り手 [2011]年 Casella ワインズ エステイト 生産国 地域 オーストラリア - 村 - タイプ 赤・辛口 ミディアムボディー 内容量 750ml