エストリッヒャー・レンヒェン・Q・b・A[2004]年ベルンハルト・メアライン家元詰<ヘッセン州品評会金賞受賞酒>Oestrich Lenchen Q.b.A[2004]Bernhard Mehrleinエストリッヒの超一級畑からなんとっ!!ドイツワイン通もにっこり!!高級ラインガウのシュペートレーゼクラスの葡萄から造られたなんと!!80エクスレ度もあるクーベーアーが少量入荷!!エストリッヒャー レンヒェン クーベーアー[2004]年ベルンハルト メアライン家元詰 メアライン家は、かつてラインガウで僅かな畑を所有していた時代、不幸にもまだ14歳で母を、16歳で父を亡くしてしまいました。しかし、ワインに対する愛着と彼の強い意志によって、誰よりも早く自立してワイン造りを始めました。その努力が実り、今では15ヘクタールを所有するに至っています。驚くべき事に、その畑のほとんどがシュペートレーゼの発祥地、シュロス・ヨハニスベルクに隣接する畑やその周辺にあります。現在、息子のトーステンもワイン造りに加わり、品質に対して頑固なポリシーを持った彼らのワインは、徐々にその名を国際的に知られ始め、今後大いに注目すべきラインガウの生産者となりました。その証として、彼らの造る Q.b.A. クラスのワインでさえも、州の品評会で、軒並み賞を獲得し始めています。 なぜ彼らのワインが高品質なのかという秘密は、葡萄の樹に隠されています。ラインガウ地域でも、他にほとんど例を見ないような仕立て方をしているのです。まず地面から低い位置で、非常に短く幹を切り落とします。さらに樹の幅を、 通常であれば1 . 3 m 程であるものを、70〜80 cm に狭くします。また、それぞれの枝1本につき7〜8つの芽しか付けないようにして樹全体の芽の数は非常に少なくし、個々の葡萄の糖分の増加を図っているのです。ラインガウのワインは知名度の高いものが多く、それゆえに価格が高くなっています。これまでノーマークだったメアライン家のワインは、久しぶりにご案内できるドイツワインの切り札とも言える究極ワインです。 ▼エストリッヒャー レンヒェン リースリング クーベーアー[2004]年について「レンヒェンはドースベルクと並ぶ、エストリッヒの一流畑です。110〜130cmの高い葉をつけさせ、糖分を高めています。80エクスレあり、これはシュペートレーゼクラスに相当します。葡萄の甘みがはっきりと伝わる口当たりです。余韻にはグレープフルーツを思わせる質の良い心地よい苦さも感じられます。年代造り手[2004]年メアライン家生産国地域ドイツラインガス村エストリッヒタイプ白・やや甘口内容量750ml 【ラインガウ】【エストリッヒ】 【メアライン家】 【ラインガウ・クーベーアー】 【アペリティフワイン】