イプヘーファー・クロンスベルグ・エーレンフェルザーアウスレーゼ[1990]年古酒ハンス・ヴィルシング家元詰Iphofer kronsberg Ehrenfelser Ausleseゴーミヨ誌3つ房・ヒュージョンソン氏★★★フランケン最良の生産者のひとりがつくる珍らしいフランケンの究極飲み頃しかもフランケンでは珍らしいアウスレーゼ古酒!!イプヘーファー・クロンスベルグ・エーレンフェルザーアウスレーゼ[1990]ハンス ヴィルシング家自家葡萄園元詰16年を経て最高の状態の究極フランケン!!ハンスヴィルシング家 説明(インポーターさんによる)Hans Wirsching:ハンス ヴィルシング家のワイン中世の町並みが続くイプホーフェン村でハンス ヴィルシング家は、1525年に建築したとされているケラーをもち、ワイングートとしての経営は1630年から行っていた、とても古く歴史のある生産者です。70haの畑をもち、約90%が白ワインです。その内訳は40%がシルヴァーナで、18%がリースリング、12%がミュラートゥルガウ等が植えられています。私どもが訪問したのは日曜日だったのですが、朝早くからヴィルシングのワインを買いに大勢のお客さん達が車でやってきており、大変にぎわっていました。まず30年前に建てられてたという地下のケラーに案内され、説明をしていただきました。かなりたくさんのワインが所狭しと保管されており、かなり瓶熟されたワインも見受けられました。その後イプホーフェンの村を見渡せる少し小高い丘の上の畑に案内していただきました。畑は南向き斜面で、後方(北側)には冷たい北風を渡ってくれる山があり大変恵まれた場所に彼らの畑はあります。また彼らの畑は雨の保水率が高く、たいへんミネラルが豊富でもあります。そして、彼らの畑の畦には藁が敷きつめられています。なぜなら雨が降っても藁を敷いてあるために泥が流れず固まらず、それはブドウの成分にもなるからなのです。ヴィルシング家はフランケンにおいて最良とされる生産者の内の1人とゴーミヨで高く評価されています。クロンスベルクとユリウスエヒターベルグは、共に同じ斜面に隣接しているイプホーフェンの最高の畑です。ヴィルシング兄弟は、限りなくフレッシュなワインを造ることを目標としています。この醸造所のワインは大半が極辛口で、ステンレスタンク内で、発酵させます。シルヴァーナを使ったワインにすばらしい冴えをみることができます。“LIFEBEYOND LIEBFRAUMIL CH”by Slusrt Pigottよりイプフォーフェン村についてヒュージョンソン氏は「ポケットワインブック」の中で☆☆☆をつけおすすめ生産者にウィルシングを挙げ!※飲み口はやや甘口で蜜を思わせる風味があります。熟成によるまろやかさが感じられますが生き生きとした果実味もあり、ドイツワインファンには、たまらない一本です。今後このヴィンテージでこの等級の入荷は不可能に近いと思われます。なんとボトルの裏にお洒落なシャトーの絵が!【アペリティフワイン】年代造り手[1990]年ヴィルシング家生産国地域ドイツフランケン村イプホーフェンタイプ白・やや甘口内容量750ml 【イプヘーファー】【イプヘーファ】 【ハンス ヴィルシング】 【フランケン】 【フランケン アウスレーゼ】