※画像は2001年ですが本商品は2004年になりますシュロス・リーザー・リースリング・QbA[2004]年Schloss Lieser Riesling QbA 2004フリッツ・ハークの長男 シュロス・リーザーのグーツワインシュロス リーザー トーマス ハーク家シュロス リーザー リースリング Q.b.A. [2004] モーゼルで最も洗練されたワイン生産者・フリッツ・ハーク家の長男トーマス・ハークは,ガイゼンハイムのワイン大学を卒業後シュロス・リーザーの経営を任されました。彼の初めてのヴィンテージ'92産ワインは,シュロス・リーザーのかつての知名度と彼の名を表舞台へ呼び戻すきっかけとなりました。年々彼の実力は発揮され,世界のワイン評論家や愛好家たちは彼のワインに次々と強く引きつけられています。 ▼ シュロス リーザー (トーマス ハーク家)のワイン ▼ モーゼルで最も洗練されたワイン生産者、フリッツ ハーク家の長男トーマス ハークは、ガイゼンハイムのワイン大学を卒業後、シュロス リーザーの経営を任されました。彼が最初に手がけた始めてのヴィンテージ92年産のワインは、シュロス リーザーのかつての知名度を再び表舞台へと呼び戻すきっかけとなりました。その後、年々彼の実力は発揮され、5年後の'97年にはシュロス リーザーの7つの畑とワイングートを買い取り、'98年にはVDPのメンバーにも認証されました。そのワインのスタイルには、世界で知られているブラウネルベルガー ユッファー ゾンネンウーアで有名なフリッツ ハーク ワインを生み出している父、ヴィルヘルム ハークのスタイルを想像させる洗練されたモダンさがありますが、そこにリーザーの持つ土壌の特性が加わり、ゴージャスでアロマティックな独特の魅力を充分に味あわせてくれます。 ここ数年来ドイツワインのラベルには、「グーツワイン」と呼ばれる表示方法がトレンドになってきています。トーマスはこの表示方法を先駆者として取り入れたばかりか、一般にはQ.b.A.又はせいぜいカビネットクラスのワインしかグーツワインとして扱っていないところを、7つの畑の内、ニーダーベルク以外をシュペートレーゼまでグーツワインとしています。このような彼の革新的なワイン造りへの考え方には、将来ドイツワインを導く新しい力さえ感じさせるものがあります。アウスレーゼなどの★の表示について伺ったところ、収穫時期に数回畑に行って葡萄を選別(熟度の確認やポトリティスのついたものを選別)し、それぞれ別々のタンクで造り、結果として出来の良かったタンクのワインに★を付けて通常のものと分けているそうです。 現在、ゴーミヨの「ドイツワインガイド」で、4つ房の高評価を得ています。さらに、ドイツを代表するワイン専門誌「ヴァイン グルメ」2006で、15,000軒のドイツワイン生産者の中から「ドイツの優良生産者」の20軒のひとつに選出されました。他に選ばれたのは、J.J.プリュム、エゴン ミュラー、ティレルなどドイツを代表する生産者ばかりで、それらのトップ生産者と同等の評価を得たというのは、驚きのニュースです。 ▼ワイン王国32号で高評価!! なんと4つ星★★★★特選ベストバイ獲得!!! ▼ シュロス リーザー リースリング クーベーアー 2004 ▼ 《白》【やや甘口】葡萄品種:リースリング 残留糖度:22.0g/l 酸度:8.0g/l 緑がかった照りのある黄色、青リンゴやグレープフルーツを思わせるすがすがしい芳香。しっかりとした上品な酸味が、葡萄の持つ甘味と素晴らしいハーモニーをみせています。コシもあり、非常にバランスの良い飲み応えのある辛口仕立ての洗練された味わいです。 年代 造り手 [2004]年 シュロス・リーザー 生産国 地域 ドイツ モーゼル・ザール・ルーヴァー 村 タイプ 白・やや甘口・リースリング100% 内容量 750ml 【アペリティフ】 【ドイツ やや甘口】 【ブラウネベルガー ユッファー】 【シュロス リーザー】 【ドイツ Q.b.A.】 【モーゼル ザール ルヴァー】 【モーゼル クーベーアー】 【トーマス ハーク家】 【フリッツ ハーク家】 【ワイン王国32】 【ワイン王国 32】