ランゲンロンスハイマー・レーラーベルグ リースリング・シュペートレーゼ・トロッケン[2004]年（テッシュ醸造所元詰）Tesch Langenlonsheimer lohRERBERG SPTヨーロッパ、ドイツ本国でも売切！（2002年2003年）すでに在庫はございません テッシュ博士から当店限定で送って頂いた単一畑のすご〜〜いワイン！ テッシュ醸造所は甘口をつくらず辛口に特化しています。ゴーミヨ2005年版でも3つ房評価 ワイナート誌23号24号連続で特集され、87点を獲得。現在ヨーロッパでも非常に人気があり、2002年2003年ヴィンテージの単一畑は、蔵元にもない幻ワインとなっています。ライトグリーンのラベルにブラックを基調の洗練されたボトルイメージ テロワールを伝えていますっ！テッシュ醸造所コレクションゴーミヨ3つ房生産者で、造るワインのほとんどが高評価！（83点〜92点）近年の国際的なリースリングブームで今では、リリースと同時に各国の割当て分は即完売！！特に人気の5つの単一畑ワイン（シュペートレーゼ）とアンプラグド（カビネット）はイギリスや北欧で大ヒット！！微生物学者のマーティン・テッシュが1723年創立の家業を継いだのは1997年。「テロワールを表現するに最適な方法だから」とアイスワインなどの特別な甘口を除いて100％トロッケンに切り替えたのは3年前。以後産するのは、5つの単一畑のリースリング・シュペートレーゼ・トロッケンと5つの畑をブレンドしたカビネット・トロッケン「アンプラグド」のみ。（2004年から「ディープブルー」レーラーベルグ・シュペートレーゼ・トロッケンが仲間入り）今年の春（2005年）マーティン・テッシュ博士が当店ワインの玉手箱の実店舗を訪問され、3時間ほどの短い時間でしたがドイツワイン好きの当店オーナーとメルマガ担当モトムとが意気投合し、今後のドイツワインの方向性とか日本食とドイツワインとかに花が咲き、なぜ辛口を、甘口は飲まないの？という質問に『父の送ったアイスワイン古酒を1年に1回だけXマスに飲みます。でもそれ以外日頃は、クラシックドイツワインの辛口やニューワールドのリースリングを飲みます。もちろんテッシュ醸造所のワインもねっ』とっ！そこですかさず当店オーナーが『あなたの単一畑のシュペートレーゼトロッケンは昨年は2種類だけしか日本に入って来ませんでした。また、その後顔も見かけたことがありません。あなたが飲むワインがあるのなら、ぜひ当店のワインの玉手箱にも送ってほしい』と言うとドイツ人らしいテッシュさん（身長は190cmドイツでは小さい方（笑）らしいです。）顔を赤くして「2002年と2003年は、もう本国にも在庫がありません。2004年がもうすぐリリースされますが、イギリス向けと北欧向けでほとんど売約済です。本国に帰ってから何種類かでも送れるように努力します。」とほんとうに誠実な人柄が・・・とお返事を頂きました。その後トップサイトのラウベンハイマー・カルトホイザー（2002年ゴーミヨ89点）の畑の特徴やラウベンハイマー・ザンクト・レミギウスベルクの畑の特徴（89点）ラウベンハイマー・クローネ（84点）の畑などの特徴などをさすがに微生物学者らしく土のサンプルと貝柄のサンプルを見せながら詳しく説明頂きました。新しくリリースされたレーラーベルクの樹齢30年のピノノワールを用いたシュペートレーゼとロッケン「ディープブルー」に話が及んだ時、おもむろに大きな黒いアタッシュケースからなんと出てきたのがこの畑に埋もれている「サメの歯」！ここでも「他の単一畑は石灰質土壌が中心ですが、レーラベルクの畑は、粘土質が中心で太古海底だったことがうかがえます。そのため、ミネラル感だけでなくふくよかで柔らかなタンニンのある複雑性がでるのです。」と言ったこと、そのためイタリア料理や日本食などの魚介類との相性もバッチリ！なのだと熱弁は止まりません。話をふって「今夜夕食を伴にしませんか」と言うお誘いをしましたが、大阪で和食と天ぷらを食べに行く約束があります。もちろん「アンプラグド」との相性を確かめに！」と笑って答えてくれました。その後当店のセラーのドイツワインのコーナーを眺めながらドイツのトロッケンも豊富なことに喜んでいただけました。 余談ですが東京の某有名ワインショップにテッシュさんのワインが1種類だけドイツワインの甘口コーナーに揃んでいたのを見かけたテッシュさん、わざわざ店員さんの所までワインを持って行き「このワインはドイツワインのカテゴリーでなく辛口リースリングのコーナーへ陳列してください。」と自信を持ってアドバイスしたということを東京の友人から人づてに聞いた当店オーナー。手をたたいて「さすがテッシュさんだあ〜！彼らしいよなァ〜」と大喜び。 その後店の前で当店スタッフたちと記念撮影して別れぎわに「日本の友人が一人増えた。一度ドイツに来て下さい」といううれしい言葉を残して「アウフビダゼーン」当店オーナーのドイツ語？に「さ・よ・な〜ら」とテッシュさん答えて帰られました。（笑）・・・そしてそれから20日位して国際郵便がテッシュさんから届きました。「ほんの3時間ほどだったが有意義な時間が過ごせたこと、玉手箱のオーナーのストレートな意見が勉強になったということ、あの日の夜の天ぷらと、テッシュのワインの相性が非常によかった、日本食との相性に自信がもてた、ということ。又、本題の5つの単一畑のいくつかのワインを送ってくれるという話のお返事に感動しました。」「ドイツ本国向けに確保していた5つの単一畑ワインすべてのワインをひろせのために送る」と最後に書いてあった。オーナー以下スタッフ全員大喜び！（実は、今年大手インポーターさんに2回お願いして2回とも5種類全部が在庫なしで断られていただけに喜びもひとしおでした。） その他のテッシュ醸造所製品はこちらをクリック▲ 年代造り手［2004］年マーティン・テッシュ博士生産国地域ドイツナーエ村ランゲンロイスタイプ白・辛口 内容量750mlデイリー
