ムスバッハー・エーゼルスハント・リースリング クーベーアー・トロッケン[2003]ミュラー・カトイール家元詰MULLER-CATOIRパーカー5つ星・ヒュージョンソン氏4つ星・ゴーミヨ4つ房 究極のアロマ!手に入りにくいドイツワイン!! ワイングート・ミュラー・カトワールは、1744年から、9世代に同じ家族がワイン造りを続ける生産者です。 また約100年間に渡り、現在の所有者の曾祖母から母まで3代に渡り、女性によって運営されていました。現在の所有者は、ヤコブ・ハインリッヒ・カトイールです。ハールト、ノイシュタットなどに20haの畑を所有し、70%が平地、30%が斜面で、様々なタイプの土壌が見られます。栽培される葡萄品種は、60%がリースリング、他にヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダー、リースラーナー等となっています。ゴーミヨ「ドイツワインガイド」で★★★★、ヒュージョンソン「ポケットワインブック」で赤の★★★★、ロバート・パーカー Jr.「ワインバイヤーズガイド」で★★★★★の、極めて高い評価を得ています。ワインは、驚くほど風味豊かです。フルボディで、細やかで、エキスが豊かで、フルーティな果実味があります。全てのワインは自家畑の葡萄から造られています。収穫量は、冬の選定と夏の補足的な選定で、収穫量を制限しています。土壌には最新の注意を払い、有機肥料を使っています(ほとんどいつも緑に覆われています)。収穫は機械を使わず、極めて収穫量を抑えて選別しながら手作業で行います。その結果、濃縮されたエキス分、生き生きとした酸、それぞれの葡萄品種の明確な個性を得ることが出来、スモール ヴィンテージにおいてさえフルボディで、トップクラスのワインが作られます。葡萄は極めて遅く収穫されるため、ケラーに付いた時にも果汁は冷たく、発酵はゆっくりと進みます。酵母を除くための澱引きの後、瓶詰めまで手を触れません。瓶熟期は、酒石の結晶が沈殿するため、動かさないようにします。醸造責任者のマルティン フランゼンは、シュロス ディールなど様々なところでワイン造りを学んでいます。 ノイシュタットにある傑出した葡萄園。面積 16ha。リースリング、ショイレーベ、リースラーナー、ケヴェルツトラミーナー、ヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダー、ムスカテラーなどの品種を使ったワインは力があり、アロマに富む。品質にむらがなくお値打ち。辛口、甘口のいずれも、等しく印象的なもの。★★★★(赤)ヒュー・ジョンソン「ポケットワインブック」【大感謝セール0916】【0509スペシャルセール】年代造り手[2003]年ヤコブ・ハインリッヒ・カトイール氏生産国地域ドイツプファルツ村ムスバッハタイプ白・辛口 内容量750ml