エルデナー・トレプフェン・カビネット[2007]年 ドクター・ローゼン家元詰ゴーミヨ5つ房生産者でワイナリー・オブ・ザ・イヤーにも輝くローゼン氏が造る「超一級」畑からの最新ヴィンテージ!! ▼ DR.LOOSEN 英国ワイン専門誌「デキャンター」 2005年「マン・オブ・ザ・イヤー」受賞 Dr.ローゼン社の代表者であり醸造家でもあるエルンスト・ローゼン氏が、ドイツ人醸造家としては初めて、英国で最も権威のあるワイン専門誌「DECANTER」が選ぶ、2005年ワイン産業の発展に最も貢献した者に与えられる栄誉、「Man of The Year」に選出されました。※過去にはアンジェロ・ガヤ氏やロバート・ホンダヴィ氏が受賞彼のワイン造りのコンセプトは、「飲む喜びを感じられるワイン」ドイツの豊かな自然を重んじ、その自然が育んだぶどう本来の潜在力を余すことなく1本のワインに仕上げた最高のドイツワインの味をお楽しみ下さい。▼《エルンスト・ローゼンの改革》 ■世界に通用する最高のドイツワインを造る条件・・・1.最上級の畑を所有する。2.接ぎ木をしない樹齢50年以上の果樹を使用する。3.一切の化学肥料を使用しない。その畑に最も適した生産量を守る(従来の半分に削減)。(上記は自社畑の場合。契約農家でも最高カビネット種のものを使用し、傾斜面で伝統的な特徴を兼ね備えていることや 、100%リースリングであること、また土壌がシーファー(粘板岩)であることが購入の条件)そして最も重要なことは、昔ながらの素朴な醸造に帰る事、つまり人の手を加えず、自然のままの果実の熟成を最優先することが、最高のワイン造りにとって最も重要なことと考えています。Dr.ローゼン社は2001年「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」にも輝き、その改革は着実に実を結んでいます。 エルデナー・トロプフェンについて「ユルツィッヒとクレーフの間にある村。力強くフレーバーたっぷりの見事なワインを産する(近隣のベルンカステルやヴェーレンのワインよりも、鉱物をふくんだかのようでいて、草の匂いがするが、同じくらい寿命が長い)。超1級畑にプレラートとトレプフェン」★★★とヒュージョンソン氏は述べ、上位の栽培業者の6醸造所のひとつにドクター・ローゼンを上げています。(ポケットワインブック) 【アペリティフワイン】年代造り手 [2007]年 エルンスト生産国地域ドイツモーゼル・ザール・ルヴァー村エーアデンタイプ白・やや甘口内容量750ml