モンツィンガー・ハーレンベルク カビネット ハルプトロッケン[2001]年(エミリッヒ・シューレンバー家元詰)ゴーミヨ5房(ドイツ全土で9軒のみ)&「コレクション・オブ・ザ・イヤー受賞」グローセ・ラーゲン指定畑から豊かな果実味の究極ワインが限定入荷!!わずかに残った残糖がすばらしい果実味を醸し出しています。豊かなリースリングの味わいと相まってとても素晴らしいワインとなっています。愛らしいです。辛口らしくありません。パッションフルーツ、ネクタリン、ミネラルのフレーバーが感じられます。凝縮された華やかなストラクチャーがあります、長い結末までダンスしています。すばらしいバランスと鮮明度です89点「ワインスペクター」さすがナーエ リースリングのお手本です、ゴーミヨ5つ星生産者に選ばれるだけのことはあります。人気の[Monzinger Halenberg]畑これはモンツィングの指定畑でもっとも小さい区域で、シェーンレバー家はその大部分3.8haを所有しています。その全面積にリースリングが植えられています。急斜面ですが、上から吹き降ろす冷たい風からは守られた位置にあり、その一方で下から上がってくる温かい空気をまともに受けます。土壌は主に青色片岩からなり、砂利と玄武岩片のほかはほとんど粘土質を含みません。この土はすぐに温まり、夏季は乾燥傾向にあるため、小粒の香り豊かな葡萄がとれます。葡萄の粒がはちきれんばかりの状態にある時期をかなり過ぎたころ、葡萄の成熟度が非常に高くなると貴腐が生じることがあります。こうしてできるワインも実に透明感のある繊細な果実的ニュアンスの強いものになります。モンツィンゲンで少なくとも250年前からワイン造りをする生産者で、現在はウェルナー シェーレバーとその家族が所有しています。所有する葡萄畑は14haです。このワイングートは、すでにナーエのトップ生産者としての地位を不動のものにしており、私どもが現在取り扱っているヴィリ シェーファー家、プリンツ家などと並んで、極めて入手困難なワインといえます。シェーレバーは「私のワインは少なくとも2年は待ってから飲んで欲しい。そして3〜5年後に飲み頃になる。」といいますが、アウスレーゼ以上のワインは10年〜20年は待ち続けるでしょう。VDP(ドイツ優良ワイン連盟)による葡萄畑の等級認定において、「フリューリングスシュプレッヒン」と「ハーレンベルク」のふたつの畑が、『グローセ・ラーゲン』(フランスにおける「グラン・クリュ」に相当)の指定を受けました。【大感謝セール0916】【0509スペシャルセール】年代造り手[2001]年エミリッヒ シェーンレバー生産国地域ドイツナーエ村モンツィンゲンタイプ白・やや辛口内容量750ml