リューデスハイマー ベルク シュロスベルク エアステス ゲヴェクス QBA [2001]年 ラインガウ国立ワイン醸造所Rudesheimer Berg Schrossberg Erstes Gewachs [2001]ベルクがつく一級畑の銘醸がつくる手摘みでS.P.以上の完熟度でなんと収量35hl/ha すごい!!これがドイツワインの格付けものなん〜?へえェ〜!エアステス ゲヴェクス2000年8月に誕生したエアステス・ゲヴェクスは、現行のドイツワイン法による等級分けとラベル表記では品質の証とならず消費者の誤解を招きかねないということから、その解決策として、V.D.P.(ドイツ高級ワイン生産者連盟)は、単一畑(アインツェルナーゲ)に着目しました。ひとつひとつの畑を格付けしその過程で下記のような規程も整いました。ずばりこれはボルドーの農園等級とブルゴーニュの土壌等級をあわせもつものといえます。V.D.P.会長のザレムザシュ氏いわく「格付け畑とテロワールを一致させ高品質で個性のあるワインを造り出す。」収穫量は50hl/h以下伝統的な最高級畑の指定地域協会で認定された伝統的ぶどう品種(ラインガウ地域はリースリング)栽培方法の規定最低シュペートレーゼクラス以上の完熟度収穫は全て手摘みV.D.P.の試飲検査発表までの熟成規程(白 収穫後1年後の9月から発売)(赤 収穫後2年後の9月から発売)Grosses/Erstes Gewaches グロセス/エアステス ゲヴェクス(辛口ワイン)Grosses Gewachesグロセス ゲヴェクス(甘口ワイン)最高級ワイン(トップレベル)Klassifizierten Lagenweineラーゲン・ヴァイン 格付畑ワイン(セカンドレベル)Gutswein/Ortsweinグーツヴァイン/オルツヴァイン ハウスワイン(サードレベル)リューデスハイマー(ヒュージョンソン氏4つ星地域)の中でも「一級畑」ベルクを名乗る3つの畑が最良。ワインはコクがあって上質のフレーバーをもち「はずれ年」に驚くものに出くわすことが多い(ヒュージョンソン氏)と言われるぐらいの畑。その中でも、等級トップのエアステス ゲヴェクス畑とくればもう言葉はいりません。収穫量はなんとびっくり35hl/haまで抑えています。(規定は50hl/ha)シュペートレーゼ以上の糖度のある葡萄から完全に辛口に仕立て上げられたみごとなワインで、果実味やミネラル分の豊富なワインです。まさにドイツのグランクリュです。年代造り手2001年ラインガウ国立ワイン醸造所国地域村ドイツラインガウリューデスハイム エアステス ゲヴェクスタイプ白最辛口標準価格容量\6800750ml