チェレット・バローロ・ブルナーテ・ブリッコ・ロッケ[1993]年 古酒 DOCGバローロCeretto Barlo Rocche [1993]チェレット家によって優れた年だけ造られる究極のバローロ!! バローロ地区の中でも特に名酒を生むとされるバローロ・エリアから醸造所で造られる人気バローロ! 13年目を迎える究極の逸品!! 「最上の畑で、最上の酒しかつくらない」それがチェレット社のポリシーですワインの王者、王者のワインと讃えらえるイタリア最高の赤「バローロ」「バルバレスコ」。その銘醸地最高のつくり手として世界に名声を博しているのがチェレット社です。同社は1939年、ピエモンテ地方アルバ地区でリッカルド・チェレット氏が基礎を築き、'60年代に子息のブルーノ氏とマルチェロ氏の兄弟が継承。「最上の畑で、最上の酒をつくる」というきわめてシンプルなポリシーを、しかしきわめて頑固に貫いている名醸造元として知られています。▼銘醸地ごとに名醸造所を経営チェレット社の特徴は、大きな醸造センターをもたずに、銘醸地ごとに醸造所をおく経営ポリシーにあります。たとえばバローロ地区では最上の畑とされる<ブリッコ ロッケ>畑の脇にブリッコ ロッケ醸造所を経営。バルバレスコ地区ではやはり最上の<ブリッコ アジリ>畑の中にブリッコ アジリ醸造所を経営。またカベルネやピノ・ネロ、シャルドネ、あるいはアルネイスなどの品種名ワインのためにはベルナルディーナ醸造所を経営するなど、いくつもの名醸造所の集合体としての形態をもっています。こうすることにより、各銘醸地の個性を最上の形で発揮させることができるのです。▼バローロの3つの畑から銘醸地バローロ地区は、その土壌から大きく2つのエリアに分けられます。西のバローロ・エリアはマンガンやマグネシウムに富み、なめらかで香り高いワインを生むとされ、東のセッラルンガ・エリアは鉄分が多く、きわめて重厚、長熟タイプのワインを生むとされています。この両エリアの中央の小高い丘の上に位 置するのがブリッコ ロッケ畑。まさに両者の美質を一身に集めたようなワインが生まれることで知られるバローロ最上の銘醸畑です。 チェレット社ではこの3つのエリアにそれぞれ最上の畑ブルナーテ、プラポー、ブリッコ ロッケを所有、それぞれの土地の個性を最大限に引き出したワインづくりを行っています。この3つのワインは、すべて良年のみに生産される特醸品です。なお、製品名にある内は畑名で、例えばブリッコロッケとは、ブリッコロッケ醸造所で元詰めした畑産ワインという意味です。チェレットバローロブリッコロッケは、バローロ地区の中でも特に繊細な名酒を生むとされるバローロ・エリアにある優れた葡萄畑。この畑の葡萄をブロッコロッケ醸造所で醸しました。優れた年だけにつくられる特醸品です。バラやスミレの香りが漂う、エレガントな赤ワインです。フルボディ。 年代造り手[1993]年チェレット家生産国地域イタリアピエモンテ村バローロ DOCGタイプ赤・辛口フルボディー内容量750ml 【バローロ DOCG 】【DOCG バローロ】 【ブルナーテ】 【バローロ ブリッコ ロッケ】 【チェレット】 【ブルーノ チェレット】