マストロ ベラルディーノ タウラージ・ラディーチ 1998年ローマ皇帝たちが愛したワインを今に伝える銘醸から!数十年の熟成も楽しめる逸品!! 「タウラージはカンパーニャを代表するワインであり、またイタリアを代表する赤ワインである。尊厳、力、気品の全てを備えるアリアニコ品種の偉大さがタウラージ以上に表現される場所はない。」「ワイナート20号」 『カンパーニア最良の赤。若いうちはタンニンが多い。4年以上寝かせたものがレゼルヴァ、ラディーチはマストロベラルディーノが出している最上位の葡萄園元詰めワイン』ヒュージョンソン氏「ポケットワインブック」 『タウラージの村を中心に生育するアリアーニコ種で造られるタウラージは、カンパーニャの最も尊敬されているワイン。十分な構成と、晩熟のブドウから取るタンニン分が原因となる長期熟成の能力で知られている。その若々しいルビー色は熟成につれてマホガニー色に変わり、ブーケと共に香味も深みを増す。マストロベラルディーノの68年もののリゼルヴァは伝説的なもの』バートンアンダースン氏「イタリアンワイン」 この1998年のタウラージラディーチについてワイナートは89点の高得点をつけ、『太い強めの酸と枯れた果実味は、古典的風味の代表。しかし、内容の密度はあり、余韻は長く、独特の安定感があって飲み進むうちにクセっぽさが気になくなりおいしくなってくる。プラムやジャム、バルサミコ、スパイスの香り。』と述べています。 ラディーチとは、「根」つまり「伝説」という意味です。 果実味、酸、タンニンがバランス良く溶け合い、数十年にわたる熟成も期待できる素晴らしいワインです! 古代ギリシャから伝来したアリアニコ種を使用。タウラージはカンパーニャ州で唯一のDOCGで、「ラディーチ」とは「根」つまり伝統の意。ふくらみのある果実味ときめ細やかなタンニン、心地よい酸味がバランスよく溶けあい、数十年にわたる熟成の世界も楽しめます。 葡萄品種:アリアニコ 古代ギリシャから伝来した赤ワイン用品種で、「アリアニコ」の名称は、ギリシャ人という意味の「エレーニコ」が語源となっています。この品種からは、濃いルビー色の、香り高く濃厚なタイプのワインが生まれます。 関連商品 マストロベラルディーノ・ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェズーヴィオ・ロッソ[2002]年 マストロ ベラルディーノ タウラージ・リゼルヴァ 1999年 マストロ ベラルディーノ タウラージ・ラディーチ 1998年 マストロ ベラルディーノ タウラージ・ラディーチ [2000]年 マストロベラルディーノ・ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェズーヴィオ・ビアンコ(DOC)[2003]年 マストロベラルディーノ・フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ[2002]年 マストロベラルディーノ・グレーコ・ディ・トゥーフォ[2003]年 堂々のランクイン!! 年代造り手[1998]年アントニーオ・マルトロヴェラルディーノ生産国地域イタリアカンパーニャ村アトリパルダタイプ赤・辛口フルボディー内容量750ml