モンテローリのワイナリーの歴史は古く、現当主のアレッサンドロ氏の祖父ジュゼッペが1895年にこの地を購入した事にさかのぼります。畑は150haフローレンスの西25kmのところに位置します。アレッサンドロ氏の父の代で、醸造所内の設備を改革し、その後1950年代になってからモンテローリの名でワインをリリース。1970年代からは伝統的な枠にとらわれないタイプも増えてきました。1980年代には小樽の使用をはじめ、味わいに複雑なニュアンスが加わりました。1998年に現当主アレッサンドロ・ニエリ氏が引き継ぎ、所有する畑は土壌やミクロクリマ、標高などの違いで6つに分けられ、それを意識して商品郡も整理。モンテローリのイメージをわかりやすく伝えてくれています。キャンティーやブラマソル造っている「レカゼーレ」のぶどう園は現当主アレッサンドロ氏によって新たに開墾されたもの。ローザ ディ ヴェンティー 2006年もサンジョヴェーゼ100%「風のバラ」のイメージのとおり、洗練されたエチケットとアレッサンドロ氏いわく、「サンジョベーゼの良さを知ってもらうため」にリリースしたということです。※画像は2005年ですが本商品は2006年になりますデイリー 年代 造り手 [2006]年 アレッサンドロ ニリエ氏 生産国 地域 イタリア トスカーナ 村 トスカーナIGTロッソ タイプ 赤・辛口 ミディアムボディー 内容量 750ml ※現行ヴィンテージが終了次第、新ヴィンテージでのお届けとなりますのであらかじめご了承くださいませ