テヌータ ディ ヴァルジャーノ [2001]年（コッリーネ ルッケージ DOC）TENUTA DI VALGIANO多種の土壌・南急斜面のテロワールが生み出す高品質ハイパートスカン？年産わずか400ケースあまりのルッカの銘酒ヴァルジャーノ【FORZA0602】ヴァルジャーノの魅力は、ルッカのピッツォルネ山脈の麓における素晴らしいテロワール。その土地を子供の頃から夢みていたオーナー。そして畑の土壌を熟知、葡萄の出来を完璧に把握している情熱のエノロゴ→サヴェーリオ ペトリッリ氏。温かいそれら全てがあわさってできたワインは、爆発的なスタートを切りそしてその後の混乱の中も惑わされることなくここにしかないものを見せてくれている。そういう姿勢をもつ蔵のフラッグシップ、しかもワイナリー名を掲げるこのテヌータ ディ ヴァルジャーノ。この蔵の全てが体現されており、単に一言で「スーパートスカン」「ハイパートスカン」では片付けられないものがある。 【大感謝セール0916】【0509スペシャルセール】年代造り手2001年テヌータ ディ ヴァルジャーノ国地域村イタリアトスカーナコッリーネ ルッケージ DOC（ルッカ市）タイプ赤フルボディ 標準価格容量米ドル 70〜80ドル750ml商品説明ルッカの銘酒ヴァルジャーノ（コッリーネ ルッケージ DOC）は、サンジョヴェーゼ６０％ メルロー２０％ シラー２０％を1000Lのオーク樽で発酵、マロラクティック発酵後タンクに移動し、フレンチバリックで１８ヶ月熟成。その後、瓶で１２ヶ月の熟成をされて出荷されます。ワインライターの評価は、ガンベロやエスプレッソガイドなどでも常に高く注目されています。テヌータ ディ ヴァルジャーノ 2001年は、トップノーズにすでに優雅さと洗練さが存在する。スパイス・ミントのニュアンスのある熟したフルーツの香りがどこまでも続く。口に入れた瞬間の心地よい果実の甘味を持つボリュームが印象的で、だんだん深みと熟成感が表れてくる。柔らかなタンニンが心地よい余韻まで長く続く。バランスが素晴らしく長期熟成が期待できる。でも、年産400ケースあまりですから・・・お早目に！
