ドメーヌ・シルレ・グラン・レゼルヴ・ガスコーニュ[2003]年 コート・ド・ガスコーニュ(ファミーユ・フェザス家元詰)Dm.Chiroulet Grand Reserve Cotes de Gascogne 五大シャトーを含むボルドーワインのメーカーの樽コンサルタント!人気樽メーカーのスギャン・モローに在籍していた経歴の持ち主が、ガスコーニュでメルロー種とタナ種で造る究極赤ワイン!もちろんギド・アシェット誌やラ・ルヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス誌も大注目の造り手の最上位ワイン!!ドメーヌ シルレ グラン レゼルヴ[2003]年 コート ド ガスコーニュラ・ルヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス ベタボメ!!超一級品の味わい!!非常に香り高く濃縮感のあるドメーヌ シルレの最上位ワイン。▼何と樽メーカー名門 スギャン・モローの人間なのである!エノロジスト(ワイン醸造士)フィリップ・フェザス氏は、樽メーカー スギャン・モローに在籍、五大シャトーを含むボルドーのほとんどのワインメーカーの樽についてコンサルティングをしていました。そして1995年、このドメーヌを父から引き継いでから、このワイン達が脚光をあびるようになるのです(ドメーヌは1893年よりフェザス家が所有)。▼畑はなだらかな丘が続くガスコーニュそしてアルマニャック地方の中心。表土には岩石の多い粘土石化質で、素晴らしいテロワール。シルレというドメーヌ名は、ガスコーニュの丘陵を吹き抜ける風がシフレ(ピューピュー音を立てて出す)ることに因んだもの。コレは葡萄が乾燥することで衛生的に保たれる環境も作ります。33haは、ワイン(VdPガスコーニュ)、フロック・デ・ガスコーニュ、アルマニャック用の葡萄を栽培しています。この地方ではあまり例を見ない35%が赤ワイン用品種という構成で、メルロー、タナ、カベルネ・ソーヴィニヨン、白は、グロ・マンサン、ユニ・ブランそしてソーヴィニヨン・ブラン。樹齢は古く、葡萄が最高の熟成を遂げるように、畑に除草剤を一切使用せず、雑草を自然に残し、除葉やグリーンハーヴェストをこまめに行います。▼こんな環境の中、フィリップ・フェザスはテロワールの表現に集中します。まっすぐで誠実、気品があり、樽熟成の仕事のクオリティーは芸術家的と言えます。白のラ・コート・デックスは、完璧に熟したグロ・マンサン100%で、蜂蜜のような香りさえし、非常にふくよかで、個性のある素晴らしいワインで申し分ありません。しかし、フィリップがその才能の全てを捧げるのはやはり赤ワインの方で、オークの大樽で醸造します。熟した果実味、味わい深く、新鮮で、男性的しかし洗練されたタンニンを持っています。グランド・レゼルヴにあっては、濃縮感があり、肉付きがよく、上品なタンニンで、後味は非常に香り高く、樽香のバランスも抜群です。ガスコーニュにて赤ワイン存在意義を示してくれています。【ラ・ルヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス誌での高評価を抜粋しています。ギド・アシェットでも常連です。】グラン・レゼルヴGrande Reserveドメーヌ・シルレの最上位ワイン。フィリップ・フェザス氏の実力はこのワインで分かります。このグラン・レゼルヴは畑の南向きに面した斜面で栽培した樹齢の古い葡萄のみを使用するシルレのスペシャル・キュヴェです。濃縮感があり、肉付きがよく、上品なタンニンで、後味は非常に香り高く、樽香のバランスもバツグンです。濃いすみれ色とヴェルヴェットのような滑らかな口当り、深いコク、複雑味、どれをとっても1級品です。Variety:メルロー種主体 タナ種 カベルネ・ソーヴィニヨン種Wine making:葡萄の果実味を十分引き出すため28日間の長いマセラション(果皮浸漬)、乳酸発酵後、11月に大樽に移すCasks:スギャン・モロー社オーク樽使用、60%新樽Ageing:14ヶ月以上Bottling:ノン・フィルターServing:18℃年代造り手[2003]年フィリップ・フェザス生産国地域フランス南西地方村VDP コート ド ガスコーニュタイプ赤・辛口フルボディ内容量750ml 【フルボディ赤】【コート ド ガスコーニュ】 【南西地方】 【スギャン・モロー】 【スギャン モロー】 【グラン レゼルヴ】 【】