クレレット・ド・ディ・キュヴェ・プレスティージュ トラディション, ドメーヌ・デ・ミュート<コンクール・ジェネラル・アグリコール・ド・パリ 金賞受賞酒>Clailette de Die Cuvee Prestigeワイン通やソムリエさんも知らない?AOC規格の高級スパークリング!しかもパリ農業コンクール ゴールドメダル!!ワイン ソムリエ試験を受けた方も記憶のどこかに残っていますねっ!ローヌのAOC規格で葡萄の持つ糖分のみでシャンパンと同じ瓶内二次発酵! メトード・アンセストラルという方式で造られています。ブドウ品種もミュスカブラン種とクレレット ブランシュ20%というこの地域の人気セパージュ! ヒュージョンソン氏はポケットワインブックの中でこのクレレット・ドゥ・ディについて 「ミュスカ種のフレーバーをもつ発泡性の人気のあるワイン(無年号)辛口か半甘口(より申し分ない)。ローヌ河の東側のアルプス前山地域の丘陵で昔ながらの方式で産する。試すに値する」★★と述べています。 生産者 ドメーヌ デ ミュート 白やや甘口 葡萄品種 ミュスカ ブラン ア プティ グラン(80%)、クレレット ブランシュ(20%)平均樹齢:30年(10〜60年)葡萄園面積:ミュスカ(12ha)、クレレット(4ha) 1776年からワイン造りをする家族経営の生産者です。現在は、ジャン ミシェル ベックが所有しています。 16haの畑は18の区画に広がっています。標高400mの南から南西向きの丘の斜面で、オレルの村にあります。土壌は粘土と石灰岩で、草に覆われています。 ほとんどが国内消費され、輸出は僅か3%に過ぎません。葡萄は手で収穫し、ニューマティックプレスで柔らかく圧搾します。マロラクティック発酵はしません。 この地区の伝統的なトメード ディオワ アンセルトラルで造ります。発酵中にマストの濃度が一定の数値になったら、遠心力で発酵を止めます。 清澄し、その後1〜2月に酵母や糖分を加えず瓶詰めします。3月になって気温が上がると、ワインに残った80gの自然な糖分と残った少量の酵母によって、瓶内発酵を始めます。瓶内発酵が済むと残糖は20gとなり、ドサージュ(糖分添加)は行いません。いかにもマスカットや桃を思わせる果実味あふれる香りと風味、細やかな泡、自然な甘さがとても魅力的です。 パリ農産物コンクールは、フランス農水省が主催するフランスワインコンクールのなかで最も権威のあるコンクールです。130年の歴史をもち、毎年約1万点のワイン出展され、その品質を争います。【アペリティフワイン】年代造り手N.Vレイモンド・ベック氏生産国地域フランスローヌ村AOC クレレット・ド・デイタイプ白・やや甘口・スパークリング・発泡内容量750ml