シャペル・ド・ポタンサック[2005]年・AOCメドック・クリュ・ブルジョワChapelle de Potensac 2005ボルドー、メドックファン注目!名門、レオヴィル・ラスカーズのドゥロン家が造る、ロバートパーカー氏に「試さなければおかしい」とまで言わしめた、あの珍しいセカンド ラベル!が20〜21世紀を通して比べるヴィンテージがないと言われる、スーパーグレイトヴィンテージ2005年で少量入荷!シャペル・ド・ポタンサック[2005]年 AOCメドック・クリュ・ブルジョワ Potensac(2003年の格付けでクリュ・ブルジョワ・エクセプショナルに格上げ)のセカンドワイン。レオヴィルラスカーズのDolon家が250年以上前より所有!製造過程全般に同家のノウハウは行き届いている。メドックでは珍しく収穫は100%手摘み。セカンドでありながら果実味が充実! ▼ D.ペッパーコーン氏はポタンサックについて 『デュロン家がここに4つの畑を持っている。ポタンサックとラサール、そしてガレ ベルビュー・クディー ラ カルドンヌ。ワインはゆっくりとした発酵を経た後に毎年20%ずつの新樽とレオヴィル ラスカーズからのお下がりの樽を使って熟成に入る。ワインは深い色合いと活力にあふれる香りが特徴のまさに典型的なメドックであり、スパイシーなあるいは花のような香りに感じられることが多い。 密度の高い、複雑で力強い風味と、どちらかというと「角」が出る骨格を備えている。ワインが最高の飲み頃を迎えるには通常の5年〜6年待つ必要がある。』 ▼ 厳しい評価で知られるル・クラスマンは 「シャトーポタンサックは、その多大な生産量と安定した品質からメドックのリーダー格と目されている。レオヴィル・ラスカーズと同様に有能なジャック・ドポワジエの監督下にある技術チームは、それぞれのヴィンテージが有するよさを最大限に引き出している。 ワインは非常に濃い色調を呈し、濃密で均質なテクスチャーと厳格だが気品あるスパイスとスギのアロマを持つ、最も正統的なメドックのスタイルを維持している。 若い頃は心地よく同アペラシオンの他のどのクリュよりもよい熟成をする」 ▼ ヒュージョンソン氏はポタンサックについて 「メドック北部最大の最もよく知られたクリュ・ブルジョワ。ここと隣接する2つのシャトー(ラサルとガレ・ベルヴェ)をもつのは、超2級のレオヴィル・ラスカースを所有するドゥロン一族。優秀なところをのぞかせている」★★ ▼ 又、ロバートパーカー氏は 「ここのワインは、ドロンのワインの特徴である豊かさとカシスとベリーのような個性を持ち、優れた骨組みがあり、すばらしい純粋さと、バランス、そして驚異的な熟成の可能性を示している。 数年前までポタンサックはいくぶん通向けのワインだったがもはやそうではない。だが、このワインは、熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える、高品質なワインである。」 ▼ 2005年についてワイナート誌の特集記事より抜粋 年代 造り手 [2005]年 シャトー・レオヴィル・ラスカーズ デュロン家 生産国 地域 フランス ボルドー メドック 村 AOC メドック クリュ ブルジョワ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】【ポイント 星】 【フルボディ 赤】 【AOC メドック】 【メドック AOC】 【クリュ ブルジョワ】 【クリュ グラン ブルジョワ エクセプショナル】 【レオヴィル ラスカーズ】 【北部 メドック】 【シャトー ポタンサック】 【格上げ】